節分や豆まきの由来を子どもにもわかるように説明してみよう

節分の豆

 

節分は幼い子には、いい教材のようで幼稚園や保育園でお面を作ったりします。

家庭でも子どもがいる家では、格好のイベントですよね。

昔ながらのこうした行事はぜひ、家庭でも受け継いでいきたいものです。

ここでは子どもに節分のことを伝えるということを考えてみました。

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子どもに説明するときは

節分や豆まきを子どもに説明するには、その子どもの年齢によって伝え方を工夫していかないとなりません。

その子どもが理解できるように噛み砕いて、要点を中心にくどくならないように伝えましょう。

・節分はこれからの1年に悪いことが起きませんようにと願いをこめたものだということ。

・悪い鬼を追い払うために豆まきをするということ。

・昔は1年の始まりが節分だったこと

このくらいのことを伝えればいいかと思います。

子どもにもっと突っ込まれて聞かれたら

子どもによっては、いろいろと「なぜ?」を言ってくる子もいるかもしれません。

そうしたら、そのことについて簡潔に答えてあげましょう。

豆と鬼

子どもの「節分」の質問に

Q:「節分」って何?

A:昔は大晦日(一年の終わり)のことが「節分」だったのよ。
次の日から新しい年がはじまるのね。

Q:どうして「」が出てくるの?

A:悪いことって目に見えないでしょ、だから昔の人は良くないことや悪いことを「鬼」にたとえているのよ。

Q:なんで鬼にを投げるの?

A:豆には悪いことをやっつける力があるからよ。

と、こんな感じでいいかなと思います。

もちろん子どもによっては、もっと聞きたがる子もいるかもしれません。

そうしたら、やさしく答えてあげましょうね。

それには、親もきちんと正しい知識や理解をもっておかないとなりません。

そこで以下に節分について、まとめてみますね。

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節分とは

節分」はその漢字のごとく、「節(ふし)」を「分(わける)」の意味があります。

季節の節目のことですね。

季節を分ける」ことなのです。

節分を迎えて次の季節がはじまります。

季節が変わる「節分(ふしめ)」のことで、日本では「立春、立夏、立秋、立冬」が季節のはじめになりますから、その前日が節分ということになります。

ですから節分は本来4回あるのです。

ですが、旧暦では「立春」が1年の始まりとして特に重要視されていました。

それで現在では、節分の日は「立春」の前の日である2017年では2月3日となっています。

節分に豆まきをするようになった由来は?

次の新しい年に邪気が入らないように、鬼(=邪気)に豆を投げました。

何で「豆」かというと、いろいろと説があります。

日本では穀物などに「邪気を払う霊力」があるとされていました。

お米も大豆もよく神事に用いられていますが、穀霊が宿るとされています。

また、豆まきに使われるようになったのは、京都乗鞍山に鬼が出た時に、大豆を鬼の目に投げつけて退治したことから始まったと言われています。

豆は炒った豆を使います

節分には炒った豆を使いますが、この「炒る」が鬼を「射る」に繋がるという説もあります。

豆を炒る音豆まきの音が魔除けになるとも考えられていました。

他にも炒った豆を使うのには、撒いた豆から芽が出るのは縁起が悪いとする説もあります。

鬼のお面と豆

豆のまき方とまき終わったら

豆を投げる時は「鬼は外!」と「福は内!」と叫んで豆をまきます。

これは鬼(邪気)は家の外へ追い出し、福は家の中に呼び込むためです。

この掛け声は地方によっては違うこともあります。

そして豆をまき終わったら、1年の厄除けを願いながら自分の数え年の分だけ豆を食べます。

豆は食べると「マメになる」という意味もあります。

最後に

現在では昔ながらの習慣も薄れてきていますが、家族で楽しむイベントとして豆まきをするのもいいですね。

また、節分にその歳の神様がいる方向を向いて食べると縁起がよいとされている恵方巻きも人気ですね!

昔ながらの行事を大切にしたいものですね。

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