座間市ひまわりまつり2018!栗原・座間会場のアクセスと日程

ひまわり畑

今年も座間市のひまわり畑の「ひまわりまつり」が見れる時期となりました。

もとは、荒地であったり、遊休地であったりした所ですが、今はきれいなひまわりが見られ、「ひまわり広場」として親しまれています。

時期を変えてタネまきをしているため、座間市のひまわりは見頃が2会場に別れています。

そんな会場の情報をお届けします。

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目次

座間市ひまわり畑2018まつり

【イベント名】 55万本のひまわりまつり

【開催地/開催期間】

・栗原会場ひまわりまつり
 2018年7月21日(土)~25日(水)

・座間会場ひまわりまつり
2018年8月11日(土)~15日(水)

【両会場時間】9:30~16:00
【所在地】神奈川県座間市(市内各地)
【料 金】無料
       
【問合せ電話番号】046-205-6515(座間市観光協会)

栗原会場アクセス

■電車で

・小田急小田原線「相武台前駅」からバス、
南林間駅行き「座間総合高校前」下車徒歩1分
または、さがみ野駅北口行き「北向庚申前」下車徒歩5分

・小田急小田原線「相武台前駅」南口から徒歩30分
・「相武台前駅」南口から徒歩約30分
・小田急江ノ島線「南林間駅」からバス、相武台前駅行き「座間総合高校前」下車徒歩1分
・相鉄線「さがみ野駅」北口からバス、相武台前行き「北向庚申前」下車徒歩5分

■車で
・圏央道「圏央厚木IC」より約8km
・東名高速「横浜町田IC」より約10km

■駐車場

・栗原小学校臨時駐車場(7/21~7/25)
 駐車場利用 300円/回(ひまわり環境整備協力金として)
・まつり期間中、臨時駐車場(栗原小学校)~会場間を無料シャトルバスで運行
(9:00~15:30)

座間会場アクセス

ひまわり畑

座間ひまわりまつりの時は、天候にもよりますが、道路が大変混雑します。

特に土日、お盆の時期、お昼前後は道路がとても混んでいます。

なるべくなら朝早く行かれた方がいいでしょう。

両会場とも「相武台前駅」の改札を出ると、小田急マルシェがある北口にバスのりばがあります。

看板があるので、駅に到着すればすぐにわかります。

■電車で

・小田急線「相武台前駅」より、「ひまわりまつり会場」行きのバスを運行(9:00~15:30)
 このバスは直通で相武台駅よりひまわりまつり会場まで運行されています。
 または、小田急線「相武台前駅」よりバスで座間四ツ谷行き「神社前」下車徒歩10分
・小田急小田原線「座間駅」からバス、座間四ツ谷行き「神社前」下車徒歩10分
・JR相模線「相武台下駅」から徒歩15
・JR相模線「入谷駅」から徒歩20分

■車で

・圏央道「圏央厚木IC」から約 5km
・東名高速「横浜町田IC」から約14km

■駐車場

・座間市相模川グラウンドが臨時駐車場になっています。
 (カーナビは「座間中学校」を設定してください。誘導看板あり)
 駐車場利用 300円/回(ひまわり環境整備協力金として)
 ※まつり期間中は、相模川グラウンドが臨時駐車場となります。

※公式ポスター(詳しい地図あり)

座間市ひまわり畑2018

ひまわり会場

ひまわりは、座間市の市花に昭和44年(1969年)に制定されました。

そして平成6年(1994年)には、「かながわの花の名所100選」に選ばれました。

座間市のひまわり畑の総面積は、5.5haを超え、たくさんのひまわりが一面に顔を太陽に向けて咲きます。

ひまわりの種類は「ハイブリッドサンフラワー」になります。

ひまわり畑

その景観はすばらしく、感動的です。

栗原会場には約10万本のひまわりが、座間会場には約45万本のひまわりが咲きます。

一面のひまわりの黄色い花は圧巻で、見る価値があります。

ひまわり畑 ひまわり展望台

ひまわりの花を少しでも上からみてもらいたいとのことで、展望台が用意されています。

また、ひまわりまつりはしていなくても8月下旬頃まで、ひまわりが見れる場所(四ツ谷エリア)もあります。

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座間市ひまわり畑2018のイベント

栗原会場のイベント

・ひまわりの切り花の販売、農産物、特産品等の販売

・写真コンテストあり
(応募期間は7月21日~9月3日までです)

座間会場のイベント

・切り花、農産物、特産品等の販売

・8/11(土)、8/12(日)アユのつかみどり
料金は1,000円になります(2匹まで)
つかむことが出来なくても2匹はいただけます。
家に帰ってからの晩ごはんの1品になりますね!

・写真コンテストあります。
(応募期間は栗原会場と同じ、7月21日~9月3日までです)

昨年は馬がいたのですが、今年はどうでしょうか。

ポニー

座間市ひまわり畑2018の見頃

やはり書く会場のひまわりの見頃は、ひまわりまつり開催期間中が見頃となっています。

2018年は早くから暑いので、どうでしょうか。

それでもちゃんと祭りの時期に咲くように種を蒔く時期を調整しているので、期待しましょう。

まつり開催がない場所で咲いているひまわりは、タネ蒔きの時期によって、いろいろになります。

この写真は8月13日ですが、ひまわりは満開でした。

台風によりひまわりが一部倒れているのもありましたが、元気に咲いています。

まだつぼみのものもほんの少しありました。

・栗原地区は7月中旬から8月初旬頃
・座間地区は8月中旬~8月下旬頃

他に「四谷地区」のひまわりもありますが、こちらはまつりはありません。
(座間市新田宿)

また開花情報を電話で確認できます 046-205-6522

なお座間市観光協会のホームページでも開花状況など確認できます。

座間市ひまわりまつり2018の楽しみ方

ひまわりまつり会場 屋台

ひまわり畑会場は平地で日差しが強いので、帽子・日傘などの日よけを忘れずに持って行きましょう。

イベントなどは16時には終わってしまうのですが、暑さを避けるには、夕方がいいかもしれませんね。

祭り期間中は混雑しますが、畑がとても広いのでひまわり畑の混雑の心配はそれほどしなくて良いと思います。

ただ、会場まで来るアクセスが混みます。

展望台

ひまわりが望める展望台

ひまわり畑を少し上から見ることができるように展望台が設置されています。

混んでいる日は、展望台に登りたい人が行列をつくっています。

それでも並んで上の方から見てみたいですよね!

仮設トイレ

トイレは仮設トイレがまつり期間中は設置されます。

ひまわり畑の通路

また、通路は小石や砂利、枯れ木などがあり、ボコボコしています。

ひまわりとひまわりの間が狭い通路になっていて、ひまわりが倒れていたりするところもありますので、おしゃれな靴はおすすめしません。

ひまわりまつりのテント売店

両会場とも特産品農産物が買えます。

ひまわりの花を購入 花の摘み取り看板

ひまわりの花の摘み取り

ひまわりの花も摘み取って買うことができます。

栗原会場の様子

他にも栗原会場には『ざまりん広場』が用意され、休憩所となっています。

ひまわりの花も売っていて、購入することができます。

ひまわり畑を見渡せる展望台もあり、展望台の眺めがとてもいいのでオススメです。

座間会場の様子

座間会場にも『ざまりん広場』が設置されます。

こちらもやはり展望台が用意され、ひまわり畑を見渡すことができます。

タクシー乗り場も用意されています。

ただし、道路が混んでいる時には、バスでもタクシーでも到着時間が変わらない時もあります。

※開催期間中は大変混雑しています。
タクシーにも行列です。
バスにも行列の長い列です。

私は、2時間30分程、相武台前駅でシャトルバス(直通運転バス)を待ちました。
例年は30分程の待ち時間で済むということです。

私は駅で12時45分から待ち、乗れたのが15時5分でした。
到着は15時56分です。

会場は16:30には終了しますので、ゆっくり見るわけにはいきませんでした。
ひまわりの花も売り切れていました。

それでも、たっぷりひまわりの花は鑑賞してきました。

ひまわり会場周辺の買い物

ひまわり会場周辺は、自動販売機やコンビニがありませんので、買い物は相武台前駅や座間駅すぐのところでしてから行ってください。

相武台前駅には、小田急OX、セブンイレブン、スーパー三和がありますし、駅近くに鎌倉ベーカリーというパン屋さんがあります。

座間駅には、小田急マルシェ座間1があり、お弁当屋さんもあり、スーパーの小田急OXもあります。

まとめ

ひまわりの壮観な景色が楽しめます。

また9月1日まで写真コンテストが行われれますので、ひまわりのステキな写真を応募してみてはいかがでしょうか。

夏の一日、楽しみたいですね!

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