町田一番商店会の音楽イベントは1989年にジャズフェスティバルとしてはじまりました。
が、残念なことにコロナの影響で3年間お休みしていました。
2019年の開催から3年たった今年、2022年に再び開催の運びとなりました。
約1ヶ月前に決まったということですよ。
うれしいですね~!!
目次
開催概要
開催日時 7月29日(金)・30日(土)
開催時間 18:00~ (小雨決行)
開催場所 小田急町田駅ビル 東口広場 カリヨン広場
料 金 無 料
主 催 町田一番街 夏 フェス実行委員
出 演
↑大久保宙(パーカッション)
CHU BAND、纐纈歩美(サックス)
ソウルマティックス(ゴスペル)
TOMOKO(サックス)
ニ・テテ・ボーイ(パーカッション)
MIOKO(ボーカル)
レディーホンカーズ(サックス・アンサンブルユニット)
パノラマ・スティール・オーケストラ(スティールパン)
飯田有美子(フルート)
ゲスト出演情報
Hova (beat box)
ビートが効いていて、とっても凄いです!
出演者情報
・パーカッションの大久保宙:アメリカの大学院卒業後、ソロを中心に世界20カ国で活躍されています。
ハンドパーカッション、電子カーパッション、ドラムスを演奏。民族音楽とクラッシック、ポップスを融合した演奏を展開。他にも幅広く活躍されています。現在HCOMUSICグループ代表。
・CHU BAND:望月仁美(エレクトーン)、まめ妓(エレクトーン)、海野茜(スティールパン)、MASA(ドラムス)
・サックスの纐纈歩美:2010年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。アルバム、作品などを発表し、現在自身のバンドを中心に様々な演奏をおこなっている。
・ゴスペルのソウルマティックス:現代ゴスペルの200曲以上をレパートリーにもつグループ。日本の他各国の様々なイベントに出演。またK-POPやJ-POPアーティストのレコーディングデレクションも行っている。
・サックスのTOMOKO:5歳よりピアノ、中学校入学でサックスをはじめる。クラッシク、ジャズも学び、様々なジャンルを演奏。ジャズが盛んなコペンハーゲンで暮らすも2021年帰国。現在演奏家、画家として活動。
・パーカッションのニ・テテ・ボーイ:西アフリカ、ガーナの伝統音楽家系に育ち、ガーナ伝統音楽のライフパフォーマンスを行う。様々な音楽ジャンルとのセッションをしている。
・ボーカルのMIOKO:法政大学在学中に声楽、卒業後はエレクトーンプレイヤーに。また劇団あったか座、大久保のボイスアカデミーを主宰、グリーディダンスクラブ主宰。ソロコンサート、音楽イベントプロディースなど。
・レディーホンカーズ:女性のユニット。2015年結成。幅広いレパーリーを持つ。基本構成はサックスのみ。パワフルな演奏に魅力あり。
・パノラマ・スティール・オーケストラ:プロ・アマ混合のメンバー30名で構成。リーダーは日本のパイオニアの一人である原田芳宏。本場トリニダートで出演、入賞し、熱狂的人気を博す。
・フルートの飯田有美子:一番街より友情出演。
カリヨン広場と音楽フェス
カリヨン広場はそれほど広くありません。
広場には警察の派出所があります。
また、近くにはコンビニもあり、駅の横に位置しているのでとても便利です。
小田急デパートのすぐ脇にあたります。
以前の音楽フェスではお天気に恵まれない時もありましたが、今年はバッチリです。
また、向かいの銀行の前では関係するグッズの販売もあります。
Tシャツやタオルなどあります。
急に決定したフェスですが、関係者一同燃えていて、とてもいいフェスとなります。
日陰がありませんので、夏場の炎天下、みなさん帽子・水・マスクなどを用意しましょう。
こんな素晴らしいフェスを開催してくれて感謝ですね!
まとめ
約1ヶ月前に決定したとあって、状況がよくつかめませんが、出演者からとても素晴らしい演奏が聴けるのがわかります。
2022年の夏も思いっきり楽しみましょう。
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