お風呂を楽しむには、どんな楽しみ方があるでしょうか?
ここにあげたものだけでなく、もっといろいろなお風呂があるかもしれません。
この冬はいろんなお風呂を楽しんでみませんか?
家庭で楽しむお風呂
・各種入浴剤
・アロマオイル、バスオイルの利用
・みかんの皮の利用
地域で楽しむ
日本にはいろいろな源泉の温泉がありますね。
また少し趣が変わったお風呂もあります
・スーパー銭湯
・泥湯
・砂風呂
それではそれぞれ見ていきましょう。
目次
家庭でお風呂を楽しもう
各種入浴剤
デパート、スーパーやドラックストアではたくさんの入浴剤が売られていますね。
各地の温泉のもので旅気分も味わえますし、好きな種類のものを選んで日常を演出してみましょう。
アロマでバスボム作り
自分の好きな香りでバスボムを作ってみましょう。
こちらも作り方は簡単です。
自分の好きな香りで作れて、作る楽しみもあります。
そのほかにも以下があります。
みかんの皮の利用
みかんの皮を利用して入浴剤として使うことができます。
使い方は超簡単!
私の母からのものですが、みかんを剥いた後の皮をお日様に干します。
それを洗濯物用の小さなネットに入れて、お風呂に浮かべます。
後は、お風呂に入るだけ。
超簡単でしょ。
おすすめです。
泥湯
温泉成分が含まれている泥の湯。
ぬるっとしていて、いかにも効きそうですよね。
細かい泥の粒子が体に触れると、ちょっと違和感もありますが、とてもお肌にいいものです。
泥の細かい粒子が肌にあたり、浸透し、地肌の汚れや皮脂を取り除いてくれます。
するとお肌がつるつるピカピカに。
とっても美肌になりうれしいことです。
日本には有名なところだと、秋田の泥湯温泉や大分県の泥湯温泉などがあります。
そちらにいらした時は入ってみたいですね。
砂風呂
よくテレビなどでも砂に埋まって、砂風呂をしているところが映し出されたりしていますね。
これは温泉の熱や蒸気で温められた砂の中に体をうずめて横になって、砂の熱によって体を温めるているのです。
砂の中の蒸気との熱と圧力が発汗を促し、温熱効果があります。
砂が掘られた具合によって、温度が調整されるのだそうです。
日本では鹿児島の指宿温泉や大分県の別府温泉などに砂風呂があります。
まとめ
こういう変わったお風呂を体験して、日常と違う体験をするのも自律神経を整えるためにはいいのではないでしょうか。
上手にお風呂を利用して自律神経を整え、毎日の生活にハリと元気を取り戻していきましょう。
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