もうすぐ楽しみな大型連休ですね。
もうどこかに行こうと決めた人も多いのではないかと思います。
しかし、どこに行くにも連休中は混雑が予想されます。
できるだけ混まない時に動きたいものです。
そこで渋滞の予想を紹介します。
目次
高速道路のピーク
今年のゴールデンウィークの休みは、5月1日と2日が休みになれば、9連休となります。
28 | 土 | |
29 | 日 | 昭和の日 |
30 | 月 | 振替休日 |
5/1 | 火 | |
2 | 水 | |
3 | 木 | 憲法記念日 |
4 | 金 | みどりの日 |
5 | 土 | こどもの日 |
6 | 日 |
高速道路下りのピーク
下りはゴールデンウッィーク中は5月3日が一番渋滞が予想されます。
5月3日の下りの各主要幹線の渋滞予想は以下のようになっています。
・関越道 午前9時頃には埼玉花園IC付近から50キロの渋滞
・中央道 午前5時頃には神奈川相模湖IC付近から45キロの渋滞
・東名 午前6時頃には神奈川伊勢原バス停付近から40キロの渋滞
高速道路の上りのピーク
3日、4日、5日がもっとも渋滞するでしょう。
特に5日の渋滞が激しくなると思われます。
なぜなら6日の日は最終日なので、その前の日までに帰りたいと思う人が多いからです。
5月5日各幹線の渋滞予想は以下になります。
・神戸淡路鳴門道 午後7時頃には兵庫舞子トンネル出口付近から50キロ
・関越道 午後6時頃には埼玉高坂SA付近から45キロ
・東名 午後8時頃には神奈川大和トンネル付近から30キロ
渋滞を避けるには?
大型連休、せっかくのお出かけです。
できるなら渋滞は避けたいですよね。
ではどうしたらいいのでしょうか。
下りが混む日は
下りが混むのは5月2日~3日です。
去年のGゴールデンウィークは大渋滞が起こりました。
今年もそれに匹敵するくらいある程度大きな渋滞が発生すると予測されています。
テレビでは、高速道路ドライブアドバイザーの花房秀樹さんが渋滞を避けるためのアドバイスを話されていました。
5月2日は12時頃までは普通ですが、その後だんだん混んできます。
18時くらいからはだいぶ混みあいはじめ、だんだんその混み具合がひどくなっていくと予想しています。
おすすめの日と時間
誰でも、3日(木)には非常に渋滞するだろうと予測するのではないでしょうか。
そのために2日の仕事終わりから高速に乗って、深夜を高速走れば渋滞がないだろう、と予測する人が多くなります。
そういう人があまりにも多いため、結局は渋滞になります。
下りの渋滞をさけられる時
ですからおすすめは3日の夕方だと予測できます。
3日の18時以降は逆に渋滞がなくなってしまうことになります。
ですから頑張って2日の深夜に高速にのって大渋滞に巻き込まれるより、一日ゆっくりして、3日の夕方に出てもらうと渋滞を避けで走っていけると考えられます。
上りの渋滞をさけられる時
一方上り線の方は、連休最終日を自宅で過ごしたいという人が多く、例年土曜日に激しい渋滞になり、今年も予測されます。
ですから6日の日曜日の午前中が渋滞を避けられるとみています。
予定のある人はしかたがないですが、予定が変更できる人、これから予定を考える人は、この意見を参考にするといいと思います。
新幹線の混雑ピークは
5月3日に下りの渋滞ピークに。
各新幹線が午前中は今の時点ですでに満席となっています。
一方、上りは5日と6日の二日間がピーク。
各新幹線はすでに満席になっているところもありますが、空席情報を確認するには、JRサイバーステーションにて確認できます。
ゴールデンウィーク中はもちろん自由席に関しては座れることはないでしょう。
混雑しているところを立っている覚悟で乗りましょう。
ゴールデンウィークの飛行機
飛行機の方は、国内線の混雑の下りのピークは4月28日。
上りは5日と6日になる見通しです。
まとめ
毎年のことながら、皆が休日になるゴールデンウィークはどこも混雑しますね。
できるだけ渋滞を避け、楽しい思い出を作りたいものです。
これを参考に計画をたててください。
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