スーパームーンとは?2018年以降はいつになるの?

月

月は満ち欠けが起きる不思議な星ですよね。

満月、三日月、上弦の月などいろんな呼び名がありますね。

地球に最も近い星ですから、他の星よりずっと大きく見えます。

古くから月の満ち欠けや見える模様に応じて言い伝えがあったり、実際に潮の満ち引きに関係していたり、人間の生活にも大きな影響を与えています。

最近ではスーパームーンとかエクストラスーパームーンとかいうのが話題になっていますね。

どういうことなのでしょう。

 

スーパームーンとは

ウィキペディアによりますと、

「満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大にみえること。」

と定義されています。

デジタル大辞泉の解説では、

楕円軌道を描く月が、地球に最も接近する日に満月または新月になること。通常よりも大きく見える。

と、解説されています。

ただし新月の場合は細い三日月ですから、この場合は満月の時のことと考えていいでしょう。

しかし天文学上で定義されていることではないので注意してください。

非常に曖昧なことなのです。

月が地球を挟んで太陽と完全に反対側にありなおかつ楕円軌道上で地球に最も接近しているときということになります。

地球と月の間の距離は、月の軌道が楕円状であるため、近いときは約35万7000km(近地点)、遠いときは約40万6000km(遠地点)となります。

それだけでも地球から見える大きさは14%違っていて、明るさでは30%違うことになります。

スーパームーンがおこる頻度は?

スーパームーンは、およそ1年に1度の割合で起こる現象です。

ただし2014年は年に3度も発生しました。

地球と月の位置関係ではこういうことも起こるのですね。

今年2017年には残念ですがスーパームーンは見られません。

こういう年もあるんですね。

シャイムーンイヤーというようですよ。

お月様が恥ずかしがっている年というわけですね。

でも、今年の最大の満月は12月4日の0時47分ということで、見られる大きさが2017年の中でもっとも大きいということです。

地球との距離は約35万7000kmです。

その日の夕方17時46分に地球に最接近となります。

2018年のスーパームーンは

さて2018年はスーパームーンは見られるのでしょうか。

見られますよ。

なんと新年早々の1月2日11時24分にみられます。

しかしこの時間には日本では月を見ることは出来ない時間帯ですね。

ですから最初にも書きましたとおりこのスーパームーンという現象はとても曖昧なことなのです。

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2018年1月2日のスーパームーンを楽しむ時間帯

夕方、日が暮れる頃に東の地平線上に満月が出てきます。

しかしこの時点では地球と月の距離は既にわずかに離れていますから、厳密にはスーパームーンとはいえませんよね。

でもテレビニュースでは「お正月にスーパームーンが出ました!!!!!」っていうんでしょうね。

そしてこの地平線上にある月と深夜、真上に上がった月ではまた違うのです。

大きさはほとんど同じはずですが、比較対象物のある地平線上にあるときの方が真上にある月よりも大きく感じられます。

これはまったくの錯覚なのですけれど。

アメリカなんかでは1月1日の時間帯ですから日本よりも話題になるのかもしれませんね。

“Super Moon on the New year’s day”なんてね。

スーパームーンはいつですか

くりかえしますが、国立天文台によりますとスーパームーンというのは曖昧なものなのだそうです。(https://www.nao.ac.jp/faq/a0207.html)

天文学の正式な用語ではないのですね。

天文学的には地球と月の距離は互いの中心からの距離を測ります。

しかしわたしたちは地球の表面で月を見ているわけですからその時点ですでに厳密な距離とは誤差があります。

天頂付近の月を見るときは地球の半径分距離が短くなっていますね。

約6400kmです。そして地平線上付近の月に対しては中心からの距離とほぼ同じになります。

というわけで、スーパームーンとか、近点から1時間以内に満月になったときのことをいうエクストラスーパームーンとかいうのはかなり曖昧なものなのです。

ですから国立天文台では次のスーパームーンはいつですかという質問には答えられないそうですよ。

答えられるとすれば、「星占いの先生に聞いてください。」

っていうことになるでしょうか。

2018年以降のスーパームーン

2018年の1月は31日にも満月となり、1ヶ月に2度満月を見られる珍しい月なのです。

これは2015年7月以来のことであり、次回は2020年10月になります。

さらに31日の満月では皆既月食も見られるそうですよ。

何だか忙しいですね。

でもスーパームーンをきっかけに星空のことを調べるようになったり月や地球や太陽のことに興味を持つようになるのはとてもいいことだと思います。

宇宙って夢にあふれていますよね。

2018年以降のスーパームーンは、以下になります。

2018年1月2日(月)35657km

2019年2月19日(火)356760km

2020年4月7日(火)356910km

スーパームーンに願い事も出来る?

さてスーパームーンに願い事をするとかなうのでしょうか。

やり方があるようです。

金運アップを願いたいなら、空の財布を月に向けて振ってください。

その時その財布にお金がたくさん入っていることをイメージしてください。

恋愛運向上を願うなら、ロゼワインを注いだグラスを月に向けて、恋が成就したことをイメージしワインを飲み干してください。
願いがかなうかもしれません。

今回のスーパームーンでは既に1月3日になった0時17分頃が南中の時刻ですからそこを狙うのがいいかもしれませんね。

まとめ

月って何だかとっても神秘的ですね。

月を見上げる時、私たちは宇宙の生き物のひとつなんだ、って改めて思える瞬間でもあります。

スーパームーンの月を眺めて、少しゆったりとした気分になってみましょうか。

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