「自然と人が共に過ごせる」をコンセプトにして、ドイツの風景を思わせるテーマパーク、東京ドイツ村。
東京ドーム19個分の広さを持つ広大な敷地です。
そこに今年もイルミネーションが展開されています。
目次
東京ドイツ村イルミネーション2017-18点灯時間
【点灯期間】2018年11月1日(水)~2019年4月7日(日)
【点灯時間】日没~20:00(時期によって異なる) 最終入園19:30
【所在地】千葉県袖ヶ浦市永吉419
【電飾数】約300万球
【休 日】なし
【料 金】
イルミネーション特別料金 徒歩で来園の場合(4歳以上)1人500円
車で来園の場合(駐車料込)1台2500円
※車で来園の場合は最大乗車人数まで適用
【電 車】JR袖ヶ浦駅からバスで東京ドイツ村下車すぐ、徒歩15分
【車】 館山自動車道姉崎袖ヶ浦IC から約10分
東京ドイツ村イルミネーション駐車場と料金
【駐車場】園内に3000台分あり
車に乗ったまま入園でき、園内の各所にある駐車場に停めることができます。
入場ゲートでも乗車したまま料金精算することができます。
ドイツ村のイルミネーション入園料は駐車料金と一緒になっており、入園料はかかりません。
車の中に何人いても料金は車1台分になります。
徒歩の場合のみ500円の入園料がかかる仕組みになっています。
園内の敷地が広いので、駐車場も大きく、ある程度車でのエリアの移動が可能となっています。
車で行かれる方には大変便利になっています。
東京ドイツ村イルミネーション2018-19について
2018年は13回めとなります。
関東三大イルミネーションの一つで、「あしかがフラワーパーク」と「江の島 湘南の宝石」と「東京ドイツ村のイルミネーション」が三大イルミネーションとされています。
70mのキラキラ輝く幻想的な虹のトンネルを抜けるとそこには夢の世界が広がっています。
約300万球のLED や電球で昼間とは全く違う、幻想的な美しい世界を作り出しています。
毎年大好評の光と音のショーや3Dイルミネーションなどを楽しむことができます。
マルクトプラッツ広場では、音楽のリズムにともなってイルミネーションが変化する美しいショーがおこなわれていますよ。
芝生広場には3Dイルミネーションが光の絵画を展開しています。
3DとAR技術で、立体的なイルミネーションを見ることができます。
私が行った時は、時々サンタクロース姿の人がシャボン玉を吹き出しながら小さなカートで走っていて小さな子どもが喜んでいました。
楽しいですね!
東京ドイツ村イルミネーションの便利なカート
イルミネーションを楽しむための園内カートがあります(1台2000円)。
お子さま連れの方にはおすすめです。
おすすめ観覧車
観覧車も大人気です。
美しいイルミネーションを見下ろし、遠く横浜の夜景も見渡すことができるのです。
行列が出来ていることが多いですが、ぜひ乗りたいですね。
2018年冬の花火
花火もあるそうですよ。
1月中旬頃から2月下旬までの毎週土曜日の19:00から約30分間、1000発ほどの花火が打ち上げられます。
イルミネーションと花火のコラボレーションを楽しむことができますね。
2018年の冬も楽しめそうです。
東京ドイツ村イルミネーション2018-19おすすめスポット
東京ドイツ村の敷地の中には、少し丘みたいになっているところがあって、そこから全体が一望できます。
多くの人がぞろぞろと道路の方へ歩いていくので、わかると思います。
敷地が広いので、それほど混んでいる雰囲気には感じられないと思います。
全体の写真が撮れる絶好のスポットです。
東京ドイツ村イルミネーション2018-19混雑状況
やはりクリスマスシーズン、年末年始、土日祝日は大変な混雑が予想されます。
周辺道路も大渋滞となるでしょう。
お土産やさんも大混雑
お帰りの前に、マルクトプラッツでおみやげを買っていきましょう。
ドイツ村らしい、ぐるぐるソーセージ、ウインナー、地ビール。
またバームクーヘンやミルクケーキなんかもいいですね。
ここでしか買えないというオリジナル商品もたくさんあります。
楽しい思い出いっぱいになりますね。
また、お土産やさんもかなり混んでいます。
いろいろなお土産があるのでゆっくり見たい所ですが、混雑は覚悟してください。
まとめ
毎年テーマが変わるので、飽きさせません。
ただ、とても寒いのでしっかり防寒していきましょう。
お子様には特に気にかけてあげてくださいね。
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