今回「人魚の眠る家」にて共演する篠原涼子と西島秀俊と稲垣来泉。
その三人が「ミッドタウンクリスマス2018」の点灯式に出席。
その様子をテレビで放映された関係で、日本テレビ系「ZIP!」番組内のコーナー「SHOWBIZ」内に登場しました。
その中で篠原涼子さんと西島秀俊さんがそれぞれクリスマスの思い出の話をしました。
その時の篠原涼子さんのクリスマスの思い出を紹介したいと思います。
目次
篠原涼子の経歴
本名は市村 涼子(旧姓:篠原涼子)です。
出身地は群馬県桐生市で、1973年8月13日に3人兄弟の末っ子として生まれました。
ですので現在、篠原涼子さんは45歳です。
B型で身長は162cm、体重は45kgです。
デビューは1989年、高校1年生の時です。
そして現在、女優・歌手・映画・舞台と幅広く活躍しています。
2005年には俳優の市村正親さんと結婚しました。
現在は2児の母となっています。
映画「人魚の眠る家」
2018年11月16日(金)に全国公開される映画「人魚の眠る家」は、東野圭吾のベストセラー小説「天空の峰」を映画化したものです。
ある家族のサスペンス的な映画で、生と死の狭間で生きる「脳死」という問題を突きつける重厚な物語となっています。
その映画の物語の主演を務めるのが篠原涼子です。
夫婦役で、お相手は3回目の共演となる西島秀俊です。
他に子供役の稲垣来泉との家族となっています。
今だから話せるクリスマスの想い出
篠原涼子さんのクリスマスの思い出は中学生の時のことです。
篠原さんは当時桐生市立広沢中学校に通っていました。
その当時のことです。
クリスマスプレゼント
気になっていた先輩にクリスマスプレゼントに手編みのマフラーを贈ろうと思い立った篠原さん。
編み始めたのはいいのですが、途中で「出来ない!」と思ってしまったんだそうです。
どうしようかと思いました。
続きをを姉に頼る
それで自分の姉に途中からマフラーを作るのを任せてしまいました。
そして姉が編んだというマフラーが完成!
お姉さん、凄いですね。
セーターを編むのって大変ですよね。
それをまるで自分が編んだマフラーにして、好きな先輩にプレゼントしたんです。
未だにそのことを思い出しては、「未だに大切に持っているかもしれないなぁ」、と思っているそうなんです。
きっと篠原涼子さんの手作りと思って持っていてくれているかもしれないと思うと、切ないんでしょうね。
そして最後に篠原さんは「私っていい加減なやつなんです」と言っていました。
まとめ
誰にも忘れられない思い出があるものなんですよね。
篠原さんにもこんな思い出があるんですね。
でも、ちょっぴりかわいい思い出ですね。
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