大さん橋の横浜駅からのアクセスや駐車場!入港やランチ情報も

大さん橋から船を見る

横浜の大さん橋に2018年のゴールデンウィークに3隻の大型クルーズ船が入港とあって多くの見学の人が集まりました。

大さん橋は、大型のクルーズ船も魅力ですが、それだけでなく大さん橋にいるだけで豪華客船にいるような気にさせてくれるところです。

そして大さん橋はいつでも見学可能な世界有数な客船ターミナルです。

ぜひ、港ヨコハマを体感してみませんか?

スポンサーリンク

目次

大さん橋へのアクセス

【所在地】〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4

【電車・バスで】
・横浜駅からみなとみらい線「日本大通り駅」下車3番出口から徒歩約7分
・横浜駅から横浜市営地下鉄/JR「関内駅下車で徒歩約15分
・横浜駅から市営バス「日本大通り駅県庁前」下車徒歩約5分
・横浜駅市営バス「大さん橋」下車徒歩約3分
・横浜観光スポット周遊バスのあかいくつ号で「大さん橋国際客船ターミナル」下車すぐ

【車で】
・首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分
・首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分

普通乗用車が最大で約400台まで駐車可能の駐車場有り
【料 金】平日は24時間利用して最大1,500円
 (土・日・祝日は24時間、2,000円)
普通車 1時間500円(以降30分ごと250円)

ご利用詳細は、駐車場の案内ページを確認してください。

空車状況はこちらから

大さん橋とは

大さん橋は、敷地面積約34,000㎡もある柱や梁のない作りになっています。

ですからとても大きな空間ですね。

すぐ近くの山下公園の半分の大きさに相当してます。

大さん橋からの景色

屋上はウッドデッキと芝生になっていて、船の甲板のよう。

遠くにはベイブリッジが見えます。

お天気の良い時は、結構遠くまで見えるのです。

夜の夜景はとってもロマンチックですよ。

ウッドデッキ

屋上にはコーヒーショップがありました。

コーヒーショップ

大さん橋は、地下1階、地上2階の構造です。

1階は普通車の駐車場で車約400台が収容できます。

2階は柱がなく、大きな空間になっています。

2階入り口付近

大さん橋の絵馬が売っているらしいです。

そんなポスターがありました。

2階の空間

船に乗るための登場手続きが行われています。

人の出入り

この階がパーティやイベントなどに利用されたりもしています。

他に以下のお店が入っています。

スポンサーリンク

大さん橋の飲食店

レストラン 「サブゼロ」

夜景が楽しみながら、イタリアンの料理をいただけます。

定休日はありません。

カウンターだけの利用でも大丈夫です。

【営業時間】
月~金 11:30 ~15:00(LO 14:00)17:30~22:00(LO 20:30)
土日祝 11:30 ~15:00(LO 14:00)17:00~22:00(LO 20:30)
【電 話】045-662-1099

Cafe&dining「blue terminal」

グルメバーガーやパスタとコーヒースタンド。

夜はバーとしても。

日本茶もあり。

【営業時間】10:00~22:30(LO 21:30)
 ※土日祝は9:00より
 ※就航時の営業時間変更あり
【電 話】045-227-8227

大さん橋の他のショップ

他にもいろいろ入っています。

お土産になりそうなものも売っていますよ。

・キタムラ横浜港大さん橋店

・ロイヤルウイングオフィシャルギフトショップ

・ロイヤルウイング

・かばん屋

・泉水工房

・おとどけいきゅうプラス横浜港大さん橋店

・スポーツプラザ大さん橋

大さん橋の大型客船

大さん橋は大型客船が入港し、観光客を楽しませています。

いろいろな特徴のある船を見ることができます。

大型客船 大型客船の窓

上の客船の窓からは、レストランの鮮やかなブルーのテーブルクロスが見えました。

大さん橋のデッキからは、お客さんが窓のチェアに座りのんびりしている姿などに出会います。

お目当ての船の入港予定を確認するにはこちらから

横浜港に入港する客船の情報2018はこちらから

主な大型客船

観光船 ロイヤルウイング

さるびあ丸

飛鳥Ⅱ

にっぽん丸

ぱしふぃっくびいなす

大さん橋ふ頭ビル

すぐ近くの大さん橋ふ頭ビルは、横浜大桟橋の入口に建っています。

山下公園からもすぐにわかります。

大さん橋ふ頭ビル

この大さん橋ふ頭ビルは台形の形をしていて、とても目立ちます。

中に発券カウンターや売店があります。

ここは商用の施設ではありません。

ですが、クルージングの申込みなどもできて、貸し切りの夜景クルージングなどもできます。

まとめ

山下公園に遊びに来たついでにぜひ寄ってみてください。

お土産も購入できますし、異国の雰囲気もあります。

港横浜の雰囲気を感じてください。

★この記事を読んだ人はこちらも読んでいます↓

海ほたるの営業時間やバスや車のアクセスとランチ観光情報

スポンサーリンク

 

関連コンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です