2017年ゴールデンウィーク目前にオープンした複合商業施設、「GINZA SIX(銀座シックス)」。
旧松坂屋銀座店の跡地に建てられたGINZA SIXは、今、多くの人の注目を集めています。
銀座の新しい商業スポットとして、その形態のアートな雰囲気が話題になっています。
今回はそんなGINZA SIXに行ってきたので、紹介したいと思います。
目次
GINZA SIX営業情報
【所在地】〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1
【営業時間】
ショップエリア(B2F~5F):10:30~20:30
レストランエリア(6F・13F):11:00~23:30
※一部店舗により異なったりしていることもあります。
また、営業時間が変更となる場合もありますので、各店舗HPを確認してください。
【アクセス】銀座6丁目
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座口」A3出口から徒歩2分
東京メトロ 浅草線・日比谷線「東銀座駅」A1出口から徒歩3分
【駐車場】 あり(6:00~26:00)
※詳しくは公式ホームページをご覧ください。
詳しく載っています。
【サービス施設】以下のサービスエリアがあります。
・喫煙室(1F / 6F / 13F)
・ATM 三井住友銀行(銀行ATM 1F / 6F)
・外貨両替 (三井住友銀行)11:00~18:30
・ツーリストサービスセンター (1F)9:00~21:00
・コンビニエンスストア・スーベニア (LAWSON)24時間営業
・宅配便・手荷物一時預かり (佐川急便)10:30~20:30
・免税カウンター10:30~20:30
・荷物のお預かり(税込800円/1個)配送も受付、20:00まで
GINZA SIXの店内
GINZA SIXの入り口
GINZA SIXへの歩道の両脇には、GINZA SIXのフラッグがたなびいていました。
また、GINZA SIXの入り口は、中央通りに面しては2箇所あります。
銀座5丁目から流れてくる人が多いので、5丁目に近い入口は混んでいるので、そこを通り越して次の入り口からはいると、空いています。
GINZA SIX 1~3階はファッション
まず、目に入るのは、吹き抜けの天井から吊り下げられた、前衛芸術家である草間彌生さんのバルーンアートです。
赤い色がとても人目を惹き、このGINZA SIXのシンボルともなっているようです。
白い中に赤い水玉が映え、下から見上げると「LOVE FOREVER」と描いてありました。
そこは商業空間なのですが、アートと融合していてステキです。
ファッション関係のショップと三井住友銀行などが入っています。
2Fには、スターバックスコーヒーがありました。
GINZA SIX 4・5Fはファッション&ライフスタイル
エレベーターに乗って上がると、どれも個性的な店が並んでいます。
ディスプレイもステキなものばかりで、ショッピングしながら、美術鑑賞もできる感じです。
チームラボのデジタルインスタレーション「リビングウォール」が展示されています。
ビルの中に滝があるような雰囲気です。
どこか威厳がある感じを受けます。
これは日々の日没とともにその様子が変わる様子を描いた作品ということです。
高さは12mあるということです。
GINZA SIX 6Fはアート・ブック&カフェ/レストラン
エスカレーターを登ってくると、これまた個性的なディスプレイの蔦屋書店が現れます。
蔦屋書店も「アートのある暮らし」を提案していて、アートの本もたくさん揃えられています。
カフェを飲むことができる場所もあり、本を読みながらコーヒーが味わえるというなんとも贅沢な時間を提案しています。
アート作品も展示されていて、楽しめるようになっています。
GINZA SIX 7F~12Fはオフィスフロア
一般の人は立ち入りできません。
GINZA SIX 13Fはレストラン&ラウンジ
落ち着く雰囲気のレストランが何軒かあり、とても落ち着いて食べられそうなお店が揃っています。
GINZA SIX PFは屋上ガーデン
屋上へは、7F~12Fのオフィスフロアがあるので、エレベーターのみで行けるようになっています。
今のところはとても混んでいるので、並ばないと屋上へは行けません。
でも、エレベーターは3台あり、結構人がたくさん乗れるのでそんなに時間はかかりません。
屋上は広々としていて、花壇もあり、ベンチもありました。
水がチョロチョロ出ている大きな水たまりのような所もありました。
子どもが喜んで遊んでいましたよ。
銀座の景色が高いところから見れるので、みんな見たり、休んだりしていました。
ぐるっと、一周できます。
スカイツリーも遠くに見えました。
稲荷神社もありました。
GINZA SIX B1Fはビューティ
おしゃれな化粧品店がたくさん入っています。
香水の匂いが漂っています。
GINZA SIX B2Fはフーズ
エスカレーターで降りていくと、季節の食物をモチーフとしたこんな額に入った作品に出会いました。
すばらしいショーウインドウで、とても豪華な作りです。
いろいろなお土産にもなりそうな品々が並んでいます。
普通では手に入らないような商品や珍しいものもあります。
目の前でパフェを作ってくれてたりしました。
美味しそうです!
GINZA SIX B3Fは観世能楽堂
観世能楽堂へは見る人でないと入れません。
能楽堂の特別な商品もチケットがない人は買えません。
でも、銀座でこんなところがあるなんて、しゃれていますよね。
まとめ
ショッピングをするところなのですが、それよりすばらしい作品の方が見たくて、GINZA SIXに来てみました。
やはり実際に見ると、迫力が違いますよね。
これからどういうふうになっていくのか、楽しみです。
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