国内最大級の輝きに満ちている雄大な世界感を持つ、なばなの里イルミネーション。
見所満載ですね!
なばなの里はナガシマリゾートの施設のひとつになります。
ナガシマリゾートには他に、ナガシマスパーランド、ホテル花水木、三井アウトレットパークなどがあります。
なばなの里の名前の由来ですが、地元長島町の特産物である「菜の花」から「なばな」と命名されたそうです。
目次
なばなの里イルミネーション2017
【イルミネーション開催期間】
2017年10月14日(土)~2018年5月6日(日)
※雨でも大丈夫、営業しています。
【点灯時間】17:30~22:00くらい
※期間が長いので、日の入り時刻に合わせて調整しています。
【所在地】三重県桑名市長島町駒江漆畑270
【アクセス】
近鉄長島駅から直通バス
名古屋駅 名鉄バスセンターから高速バス
【駐車場】大駐車場有 無料 5700台収用
※混雑が予想される時は、「ナガシマスパーランド」の駐車場になります。
こちらは、13,000台も駐車できます。(無料)
こちらの駐車場の場合は、無料シャトルバスで移動できます。
※電車・バスで行く人のためのイルミネーション限定の割引券があります。
近鉄乗車券付チケット
【料 金】
イルミネーションなばなクーポン 2300円(1000円分は里内の店舗で使用できます)
小学生未満無料
開催期間がとても長くて、都合がつけやすいですね。
点灯時間は、その時期の日によって変動があります。
点灯時間は日没後、と思っておけばいいと思います。
また、点灯終了時間の方は、10/14(土)~2月末頃までの平日は21:00になります。
土・日・祝、及び12/23~25、12/28(金)~30(日)、3月以降の平日は22:00になります。
また、変更することもあるかもしれませんので、なばなの里イルミネーション営業時間を確認してください。
なばなの里イルミネーション2017の見どころ
なばなの里イルミネーションの会場は、混雑緩和のため、一方通行になっています。
光のトンネル(華回廊)
なばなの里イルミネーションのトレードマークの恒例のトンネルです。
2016年度は、3色の電球が使われた200mもあるトンネルでした。
光に暖かく包み込まれる感動のイルミネーションです。
2017年は、どんな光のトンネルか、楽しみですね。
水上イルミネーション
回廊を抜けると、中心部になります。
そこに池があって、そこのイルミネーションは長嶋にある木曽の川を表現しており、とても幻想的な光を放っています。
優美でダイナミックな流れの美しさに出会えます。
池の周囲からいろいろな角度で眺められます。
光の雲海
ここをくぐったカップルは幸せになると評判のアーチです。
一面ブルーのLEDで、雲海の中にあるクリスタルホワイトのアーチを通って、雲海のアーチの先にはチャペルがありますが、そこに向かって歩くと幸せになるということです。
カップルにはオススメのイルミネーションです。
ツインツリー
なばなの里のチャペル前に2本のツリーがありますが、このツリーの高さは約20mになります。
ヒマラヤ杉に枝先までLED電球を施したボリューム感たっぷりのイルミネーションです。
クリスタルホワイトとパステルブルーに色分けられています。
人気のフォトスポットになっています。
テーマエリア
テーマエリアは毎年変わっています。
大掛かりなセットで、時間事にシーンが入れ替わり、見ていてあきさせません。
昨年は
大地 -だいち- ~世界四大陸と日本の絶景を巡る旅~
とされていました。
今年のテーマエリアは
「くまもとだモン!」~くまモンのふるさと紀行~
となっています。
熊本県の協力によります、熊本をテーマにした最新LED によるイルミネーションで、高いクオリティによる繊細で鮮やかな景観を再現しています。
真ん中に巨大なオブジェが出現するということで、名所が数多く紹介されます。
元気な熊本を感じさせる、美しい風景が見られることでしょう。
例年と同じに今年もなばなの里イルミネーションは、プロジェクトマッピングでなくLEDの光のみの美しい表現を追求しています。
本物のあかりの力をお楽しみたいですね。
なばなの里イルミネーション2017混雑状況
近隣のみならず関東、関西からもツアー客で一杯となります。
期間中の、クリスマス、年末年始、各週末はかなりの混雑になります。
できればそれらの日は避けた方がいいと思います。
電車バスをご利用になることをおすすめします。
なぜならば駐車場がかなりの台数分有りますが、特に上記の日は周辺道路が大渋滞となるからです。
駐車場にたどり着くのが一苦労です。
さらに場合によってはナガシマスパーランド駐車場に誘導され、そこから無料シャトルバスで移動となることがあり、そのバス待ちに1時間かかるかもしれないのです。
十分ご注意ください。
ですが苦労してでも見ておきたい価値のあるイルミネーションです。
でも、だからこそ大渋滞もおきてしまいます。
空いていそうな平日に行くのは難しいですが、混んでいる日に行く場合は時間がかかることは覚悟して行きましょう。
「後悔はさせませんよ」、ってくまモンが言っているかもしれませんね。
まとめ
混んでいる時期もありますが、開催期間が長いので、ゆっくりと見れる時を選んで行くこともできますね。
スケールの大きいイルミネーションですので、ぜひ、見ておきたいですね。
実際に目で見る感動を味わってみましょう。
神戸ルミナリエ2017の日程と場所の混雑状況!会場へのアクセス
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