2019年秋に開業するコレド室町テラスの大屋根広場にて、イベント「ふつうじゃない展」が開催されています。
東京2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、大人から子どもまでにスポーツの魅力を見るだけではなく体験してみようというイベントになっています。
どんなイベントなのか私が行ってみたことを報告します。
目次
超ふつうじゃない2020展日程とアクセス
【開催期間】2019年7月23日(火)~8月4日(日)
【開催時間】11:00~19:00
【開催場所】コレド室町テラス 大屋根広場
東京都千代田区有楽町1-1-2
【料 金】無料
【アクセス】
・東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅からすぐ
・JR横須賀線・総武快速線「新日本橋」駅からすぐ
・JR中央線・山手線・京浜東北線「神田」駅より徒歩約4分
・JR各線「東京」駅より徒歩約9分
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【開催期間】2019年8月8日(木)~8月25日(日)
【開催時間】11:00~19:00
※8月11日(日)は12:00開場
【開催場所】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
東京都千代田区有楽町1-1-2
【料 金】無料
【アクセス】
・東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅すぐ
・東京メトロ有楽町線「有楽町」駅より徒歩約4分
・東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅から徒歩約5分
・JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅より徒歩約5分
超ふつうじゃない2020展の主旨
東京2020オリンピック・パラリンピックの競技や種目について楽しく体験して学んでいこうというものです。
昨年も開催されていて、その時は19日間で25万人が訪れたということです。
2019年は昨年のタイトルに『超』がついていて、さらにパワーアップです。
※「超ふつうじゃない王 決定戦!」もありますよ。
超ふつうじゃない2020展に行ってみた!
会場には巨大アスリート・バルーン「ジャナイくん」がいて、とっても目立っています。
ここでは、全部で11種類の競技が楽しくふつうじゃない展示体験できるようになっています。
「ロングジャンプの泉」
陸上競技・走幅跳があり、走幅跳オリンピック最高記録「8m90cm」と同じ距離に水を跳ばしてみようというものです。
それにしても人間ワザとは思えない跳躍力だと実感できます。
体験としては水を飛ばすだけなので、簡単ですが・・・。
これを人間が飛ぶと思うと・・・。
「ジャイアントホーン肺活量測定」
大きな管楽器が肺活量計になっていて、水泳選手の肺活量がどれだけすごいかが体験できるというもの。
思いっきり息を吹きます。
すると音が鳴ります。
自分の息と較べると、水泳選手の肺活量がどれだけすごいかわかります。
「クライミングポスト」
高さ4mの大きな郵便ポスト型がクライミングウォールになっています。
登りきって、このポストの投函口にカードを入れれば記念品がもらえます。
大人用と子ども用が用意されていますよ。
ぜひ挑戦してみてください。
「だれでもフェンシング」
こちらはまるでフェンシング選手になったような写真が撮れるフォトスポットになっています。
かっこいいポーズして写真を撮っちゃいましょう!
0m走
スタートの合図にどれだけ早く反応できるかを計るものです。
私は全然鈍くて才能ナシでした。
エクスカリバー背筋力測定
こちらは本気でやるとかなり疲れる~!
上のところに数字が出ます。
カラテ・キャンドル
空手のワザで手の甲を上にしてこぶしを前に突き出します。
そこにあるLEDライトのロウソクを何本消せるかに挑戦!
これもふつうじゃない力を実感できます。
ウエイトリフター顔ハメ
ウエイトリフターの顔の部分に自分の顔を出して、写真を撮りましょう。
力持ちになった気分になれます。
ほんもの展示 ハードル
ほんもののハードルが展示されています。
こんなに高いの、人間が本当に飛べるの???って思ってしまうくらいです。
アスリートってすごい!
まとめ
これね、大人も子どもも楽しめます。
無料でこんなに楽しめるなんてうれしいですね。
いろいろ体験してアスリートの凄さが実感できて、楽しいひとときが過ごせました。
またオリンピック・パラリンピックがとても身近に感じられます。
会場の近くでは、東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げる装飾も見られます。
体験して身近に感じてみませんか。
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