ANYTIME FITNESSが運動することによりマシンにポイント!特典や社会貢献も

事業発表会

NYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)は、「社会とつながろう!OPENフィットネス宣言」の事業発表会が2018年10月16日に行われました。

第一弾として沖縄県座間味村へANYTIME FITNESSが入替マシンを寄贈するとの会見の後、マシンで運動するとそのデータがポイントとなるサービスを行うことが発表されました。

 

健康を考えて運動しようと思っても、なかなか続かない人が多いですよね。

そこで、ANYTIME FITNESS (エニタイムフィットネス)では、楽しんで運動ができるように、運動したデータをポイント化することを決定しました。

目次

ポイント化サービス

事業説明会の画面

マシンなどの運動データをポイント化します。

このポイント化サービスを「FLOW health TEC(フローヘルステック)」と呼んでいます。

それはこのフィットネス業界では初ということです。

特典との交換や被災地などへの募金という形がとれるのです。

運動のモチベーション維持に

今まで運動しても、なかなかモチベーションが続かなかったりしていました。

そこで、ポイントです。

 

運動するとポイントがたまるのは、モチベーションの維持にも繋がるのではないでしょうか。

 

今現在、せっかくフィットネスジムに入ってきても、半年で半分が辞めてしまうといいます。

この者たちのモチベーション維持につながり、運動習慣の一助となるのではないでしょうか。

ポイント化の特典

自分がためたポイントは、今後ポイントパートナー・事業者などの特典として交換できたり、クラブ内のイベントなどへの参加にも利用できます。

また地域スポーツに寄付したり、被災地に寄付するといったことも出来るようになる予定です。

新しい社会貢献として活かされます。

 

フィットネスジムが社会とつながることになるのです。

フィットネスジムでの運動をすることが、社会の役にたつのです。

 

会員とつながったり、社会とつながったりすることが運動のポイントで出来るようになるのです。

フィットネスジムでの運動することにより、その広がりを社会に広げ、活かすということをエニタイムフィットネスは考えています。

FLOW health TEC(フローヘルステック)

サービスの開始は2019年10月を予定しています。

エニタイムフィットネスの全店での導入になります。

 

ランニングマシンなどによって、走った距離が流通可能な価値を持ち、ポイントとなります。

FLOW health TEC(フローヘルステック)の提供

岸野氏と川村氏

システム開発:株式会社インセクト・マイクロエージェンシー

ジムに楽しく通うことができるようにしたい(川村社行治社長)

対応機器提供:アメアスポーツジャパン株式会社

社会とフィットネスが繋がるというのは社名でもあり、このプロジェクトに期待する(岸野博社長)

NYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)

24時間年中無休のフィットネスクラブとして全国に400店舗を展開しています。

「社会とつながろう!OPENフィットネス宣言」として、更なるコミュニケーション、地域のつながりを追求しています。

まとめ

フィットネス業界もますます地域に根付き、国民の健康に活かされ、広がっていくことと思います。

これらの動きが社会を巻き込み、繋がっていくことを期待します。

★事業発表会での第一弾の沖縄座間味村の入替マシン寄贈の記事はこちらから ↓

ANYTIME FITNESSが入替マシンを離島に寄贈!島民の健康と人の誘致に!

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