クリスマスの時期になると、リースがよく見受けられますね。
家々の扉にリースが飾られていると、とっても映えてステキに思います。
ここではリースの由縁を踏まえながら、流行色の3つのリースとリースに合う1つのキャンドルの作り方を紹介したいと思います。
ステキなリース飾りを作りましょう。
目次
クリスマスリースの由縁
リースが普通丸型をしていますのは、それが「永遠」を意味するものになるからです。
幸せな日々が続くようにという願いが込められているんですね!
そしてクリスマスリースに飾られるもの、一つ一つに意味があるんですよ。
詳しいことはここでは割愛しますが、こんな想いがつまったリース、作って飾ってみませんか?
クリスマスリースの作り方
材料をそろえて手作りしてみましょう。
東急ハンズなどでも入手できますし、あるいは100円ショップでもいろんなものを置いているようです。
簡単なものから始めて、すこし凝ったものへと進んでいくといいかもしれませんね。
2018-19の流行色ベイクドカラーにトライ!
そしてこの冬の流行色は『ベイクドカラー』です。
焼いて焦がしたようなくすんだ色のことです。
飾りつけもこの流行の『ベイクドカラー』にトライしてみましょう。
ベイクドピンクリース
くすんだピンクとなりますこのベイクドピンク。
大人っぽくなおかつ可愛らしい色合いとなりますよ。
ベイクドピンクのローズをふんだんに使い、リーフはグレイッシュに、さらにベイクドグリーンのアジサイを加え、タッセルもぶら下げて豪華に演出します。
ベイクドメイプルリース
赤味を帯びたブラウンと表現できますベイクドメイプル。
レトロ感で落ち着いた雰囲気を演出します。
マツカサ、カラマツ、アンバーバームなどのベイクドカラーがぴったりの実たちに、ベイクドレッドのバラ(テナチュール)を組み合わせます。
ニュアンスカラーが素敵ですよ。
ベイクドパープルテーブルリース
ベイクドパープルのバラと、ベイクドボルドーのダリアを組み合わせ、そこにゴールドの飾りをちりばめます。
深いベイクドボルドーに、ベイクドパープルが引き立ちます。
ゴールドの輝きがランクアップしたゴージャス感を醸し出しています。
横に同じくベイクドボルドーのキャンドルを置きますと、深みの中から炎が揺らめいてくれます。
ベイクドベージュキャンドル
黒い燭台にベイクドベージュのバラ(ジュリア)を乗せ、真ん中にベイクドベージュのキャンドルを立てます。
黒い燭台がなくともシックなコップや他の入れ物にキャンドルを立ててもステキですよ。
ゴールドのリボンも垂らしてみましょう。
テーブルの上がなんとも優しく上品でかつ豪華に演出できます。
また、もう一つ手を加えるとすれば、その周りに柊のようなグリーンで燭台を取り囲むと雰囲気もぐっとアップします。
クリスマスリースの作り方詳しく紹介
ベイクドメイプルリースの作り方
【材 料】
マツカサ 茶 13個、 ゴールド 16個
バクリ 茶 11個、 ゴールド 3個
アンバーバーム 4個
カラマツ 6個
ワタカラ 3個
バラ(テナチュール) 2本
ファーガスリーフ 2本
① ツルリースベースにグルーガンを使って木の実をつける
② 右斜め下のスペースは空けておいて、木の実をセットする
③ 右下のスペースにファーガスリーフをリースベースに差し込む
④ バラとアンバーバームにワイアリングし、茶色のフローラルテープでテーピングする
⑤ テーピングしたものを1つにまとめて、右下のファーガスリーフに巻きつける
⑥ 花の向きを整える
ベイクドベージュキャンドルの作り方
【材 料】
へデラベリー 3本
バラ(ジュリア) 11本
バラ(ローズドデセール) 4本
ビバーナムティナス 1本
コニファー(グリーンアイス) 1本
ベイクドベージュキャンドル 3本
リボン(ゴールド)
① キャンドルに花用耐水性テープを使ってワイヤーをセットする
② ベースにフォームをセットして3本のキャンドルを立てる
③ 全体にへデラベリーを挿してフォームを隠す
④ 2種類のバラをバランスよく挿す
⑤ ビバーナムティナス1本を挿し、さらにコニファー1本を挿す
⑥ リボンを垂らす
まとめ
どうでしょうか?
作れそうですか?
材料を揃えてしまえば、あとは楽しんで作れまそうですね。
また材料はここに書いてある者でなくても何でもいいのです。
どのようにも応用して作れます。
子どもさんとも一緒に作ってみてもいいかもしれません。
ぜひ、トライしてみてくださいね。
★この記事を読んだ人はこちらも読んでいます↓
クリスマスのテーブルコーディネイトで食卓を華やかに!ポイントは?
コメントを残す