動物好きな人にはたまらない場所がありますね。
動物カフェです。
好きな種類の動物と触れ合うことができます。
癒されますよね。
最近大流行で、いろんなところにできているようです。
今回は原宿にあります、フクロウのそして猫のカフェをご紹介します。
目次
原宿乃フクロウの森の営業時間とアクセス
【所在地】東京都渋谷区神宮前1-6-10 地下1階
竹下通りです。
休日はすごい人波ですから見落とさないように。
JR原宿駅から行くと左側です。
セブンイレブンの先です。
【営業時間】
平日 11:00~19:00
土日祝日 10:30~19:00
※土・日は平日より30分早い時間に開店となります。
【アクセス】
・JR山手線 原宿駅から徒歩約3分
・東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前・原宿駅から徒歩約5分
【入場料】
大人(中学生以上) 680円
4歳~小学生 480円
【共通入場券】
※ヒョウ猫の森との共通入場券があり、お得です。。
大人(中学生以上) 1350円
4歳~小学生 1000円
原宿乃フクロウの森について
原宿にいるとは思えない、フクロウによる癒しの空間を提供しています。
お店の前の看板では、フクロウがこういっていますよ。
“Be at ease by owls!” 「フクロウで癒されて!」
原宿乃フクロウの森の店内へ
地下1階の店内に入っていきましょう。
森のように木々が生い茂っていますが、イミテーションです。
そしてその木々に動かずにフクロウがとまっています。
こちらは本物ですよ。
触ることができます。
![フクロウ](https://topitane.net/wp-content/uploads/2018/07/81c7973a4f701d0d1a50ebdb62fb82e5_m.jpg)
ですがルールがありますので、説明の掲示板をよく読んでくださいね。
突いてくることもありますからご注意を。
それぞれのフクロウの説明文も掲示されていますから勉強になります。
時間制限はありませんが、順路に沿って進む必要があります。
再入場はできません。
座ったりはできないのですが、ゆっくりと楽しんで下さい。
フクロウたちのご紹介
フクロウにはそれぞれ名前があります。
モリフクロウの「カワイイ」
シロフクロウの「キャリー」
ニシアメリカオオコノハズクの「キュート」
メンフクロウの「キラキラ」と「スター」
アフリカワシミミズクの「クレープ」
シベリアワシミミズクの「ティーン」
ベンガルワシミミズクの「ヤング」
オオフクロウの「コットン」
ウラルフクロウの「ロリータ」
などなど。
フクロウの種類っていろいろあるのですね。
原宿乃フクロウの森グッズ販売
グッズ販売があります。
フクロウのマグカップ、シール、縫いぐるみなどです。
フクロウについて
![フクロウ](https://topitane.net/wp-content/uploads/2018/07/1147478-300x225.jpg)
フクロウといいますのは、「不苦労」あるいは「福来郎」と書きまして、苦労知らず、福が来るという縁起のいい鳥なのです。
ギリシャ神話、ローマ神話では知恵のシンボルでもあります。
是非一度触れてみましょう。
御利益があるかもしれませんよ。
原宿乃ヒョウ猫の森
同じビルにヒョウ猫と触れ合えるところがあるのですよ。
フクロウと両方見ておきましょう。
原宿乃ヒョウ猫の森の営業時間とアクセス
【所在地】東京都渋谷区神宮前1-6-10 3F
フクロウの森と同じ建物の3階です。
【営業時間】11:00~18:30
【入場料】
大人(中学生以上) 780円
4歳~小学生 580円
いずれもワンドリンク付となっています。
ドリンクは自販機から出してください。
猫の毛が入らないようにふたをして下さいという注意書きがあります。
フクロウの森との共通入場券がありましてお徳ですよ。
大人(中学生以上) 1350円
4歳~小学生 1000円
原宿にいるとは思えない、猫たちによる癒しの空間を提供しています。
店内入口は猫が逃げ出さないように2重扉になっています。
動物たちを驚かさないように慎重に開けて中へ入りましょう。
靴を脱いで入ります。
中に靴の棚がありますのでそこへ入れてください。
スリッパを履きましょう。
![ベンガル猫](https://topitane.net/wp-content/uploads/2018/07/ベンガル猫-300x200.jpg)
もうすでにそのあたりにはなんの違和感もなく猫たちがうろうろしています。
そして人も。
観光客(外人さん)が多いようですね。
かがんだ瞬間に猫が背中に飛び乗ってくるかも。
お茶目ですね。
とっても人懐っこいのです。
ベンガル猫の習性らしいですよ。
ベンガル猫はアジアンレオパードとイエネコの交配種なのだそうです。
ブラウン系、スノー系、シルバー系がいます。
二等辺三角形の耳がピンとしているのが特徴でしょうか。
目もまるくてかわいいですね。
毛並みもふさふさなのでなでていると心地いいです。
野性味たっぷりのヒョウ柄あるいは渦巻状の縞模様ですが、癒されますよ。
ゆったりした服装の人は中に入り込まれないように注意してください。
入られてもいいですけどね。
床に座り込んで猫と戯れることができます。
ジャングルのように木々が装飾されていて、切り株がありそこに腰掛けることもできます。
ただし、ご存知とは思いますが、猫は遊んでいるときは群れる習性があります。
1匹がいるところにみんな集まってくるのですね。
ですから1人のお客さんのところにみんな集まってしまって、それを眺めているだけということにもなりかねません。
そういう場合はしょうがないと思ってください。
運がよければ、スタッフの方が猫ちゃんを連れてきてくれるかもしれませんが、それは運次第です。
時間制限がありまして、滞在は30分間です。
ネット上に外国人さんの感想が載っていまして、
「猫はよく世話されていて、店内はとても清潔でした。
猫は人の膝の上に乗るのが大好きなようですね。
みんな元気そうで、人懐こいのです」
とのことでした。
猫好きの方は一度行ってみましょう。
まとめ
こんな都会なのに動物たちに癒やされるところがあるなんて、いいですね!
ぜひ癒やされに行ってみましょう。
そして記念にツーショットの写真を撮ってきてください。
きっとまた行きたくなってしまいますね。
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