なばなの里のイルミネーションは国内最大級といわれているだけあって、見応えたっぷりです。
2018-19年の開催期間と見どころのテーマ、なばなの里を楽しむポイントを紹介します。
目次
なばなの里イルミネーション2018-19開催日程
【開催期間】2018年10月20日~2019年5月6日
【開催時間】日没~閉園
【なばなの里営業時間】9:00~21:00(延長営業あり)
【休園日】期間中なし
【所在地】三重件桑名市長島町江漆畑270
【料 金】小学生以上2300円
※園内で使用できる金券1000円が含まれています。
小学生未満 無料
※アクセス他情報は2017年のサイトにもあります。
なばなの里イルミネーション2018-19のテーマ
毎年圧倒的なスケールで人気を呼んでいる2018-19年も開催されます。
2018年で15回目を迎えるテーマは、「JAPAN~日本の情景~」です。
日本各地の代表的な情景をLEDライトで表現しています。
他のところのイルミネーションへ映像をつかったりするのですが、なんとなばなの里は、多くの電球を使って表円しています。
日本の代表的な雄大な山である富士山を中心に日本の伝統的な浮世絵他情景、文化などをダイナミックに数え切れない電球で表現しています。
親しまれている昔話もLEDで描かれます。
今までで一番多い複数のシーンによるイルミネーションは、高さ約35m、横幅155mのスケールでその美しさには感動します。
今年初登場となる光のトンネルも楽しみですね!
2018-19のイルミネーションポイント
テーマ日本の情景シーン紹介
以下の14シーンが7分間で繰り返し光り輝きます。
この情景は圧倒的な緻密で繊細な日本の伝統を表しています。
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シーン4. 伝説・物語 竹林(日本の情景)
シーン5. 伝統・情景 鳥居(日本の情景)
シーン6. 花舞踏会 花畑(日本の情景)
シーン7. 江戸旅情 浮世絵・旅情(浮世絵の世界)
シーン8. 江戸旅情 浮世絵・荒波(浮世絵の世界)
シーン9. 水の神秘 竜宮城(浮世絵の世界)
シーン10. 水の神秘 桃太郎(日本の文化)
シーン11. 雅(みやび) 都(みやこ)(日本の文化)
シーン12. 伝統 まつり(日本の文化)
シーン13. 可憐 炎・花火(日本の文化)
シーン14. 粋・艶 幕引き(日本の文化)
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光のトンネル「ラベンダー」
100mの長さもあるトンネルは名前の通りラベンダー色です。
色鮮やかに幻想的に光の絨毯のようなトンネルになっています。
これはラベンダー畑をイメージしているそうです。
ラベンダー色の他にもグリーンもあり、これはつぼみを表現しているそうです。
光のトンネル
なばなの里の名物になっている全長約200mの光のトンネルです。
花びらをイメージして温かな雰囲気を出しています。
やさしい感じの光に包まれる癒やしの空間です。
光の大河
水上イルミネーションです。
木曽三川が長島にあるのですが、その川の流れを表現しています。
雄大な大自然を感じられる空間で、最先端のコンピューターが約640億色の演出をしています。
最新LEDの数多くの電球が使われています。
そのLEDがBGMに合わせて光っています。
ツインツリー
チャペル前にある2本のツリーには枝先まで電球がつけられています。
クリスタルホワイトとパステルブルーに輝くLEDライトが存在感があります。
絶好の写真スポットで多くの人が記念撮影をしています。
光の雲海
光の雲と幸せを呼んでいるかのようなアーチが登場。
園内の紅葉
イルミネーションと紅葉がコラボしていて、両方楽しめます。
水面に紅葉が写り、とても美しいです。
このコラボが見られるのは、11月中旬~12月中旬になります。
3月下旬~4月下旬にはチューリップが咲き、夜には光り輝くチューリップを見ることができます。
なばなの里を作ったコンセプト
なばなの里には以下のようなコンセプトがあります。
長良川の水辺の夢のような小さな村
なばなの里は、食と花と緑と温泉のテーマパークになっています。
園内にある池を中心にライトアップがされています。
ここがイルミネーションスポットになっています。
園内にビール園があり、地ビールが楽しめます。
まとめ
少々都会からは遠いですが、足を伸ばしても見に行く価値のあるイルミネーションとなっています。
花と色と緑の楽園の「なばなの里イルミネーション」を存分に楽しみましょう。
なばなの里イルミネーション2017混雑状況と見処【画像あり】
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