糖質制限食をはじめると、外でちょっとした物を食べるのに気を使いますよね。
いつもお弁当を持ち歩くわけにもいかないので、コンビニやスーパーで買える製品を探してみました。
目次
コンビニで買える食品
コンビニのスープ
お弁当類は、炭水化物が中心なのであまり買えるものは少ないでしょう。
セブンイレブンで野菜中心の具たくさんの「低糖質」を謳っているスープがありました。
見かけたので、次に買おうとしたら、売っているのに出会わないので写真が撮れませんでしたが・・・。
コンビニのおかず
サラダ
フライドチキン
チーズ
サラダチキン
ウィンナー炒め
鳥の塩焼き
ほうれん草のソテー
ゆで卵
などなどあります。
サラダ
もちろん、サラダは最初に思いつくものですよね。
サラダはメインの前に食べる方が体に取り込む糖質量を減らせます。
糖質=炭水化物ー食物繊維ですから、先に食べることによって、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。
それが、脂肪の吸収も抑えることにつながります。
でも落とし穴になるのが、ノンオイルドレッシングやカロリーハーフのマヨネーズです。
ちょっと良さそうに思えますが、油を抑えた代わりに糖類が多くなっていたりします。
成分表示をよく見て購入しましょう。
うれしいサラダチキン
サラダチキンはコンビニやスーパーでよく見かけます。
中でも高タンパク、低カロリーなサラダチキンはうれしいですね!
そして原材料にちょっと目を配ることも忘れずに。
できればホルモン剤の心配のないものを選びたいものです。
セブンイレブンのサラダチキンは原材料がタイ産です。
サークルK、ファミリーマートは国産のものを使っています。
おでん
大根、ロールキャベツ、こんにゃく、白滝、つくね、牛すじ
NGなのは、さつま揚げ、ちくわ、餅きんちゃくや練り物です。
こちらは糖質が多いので気をつけて。
ライトツナ缶(まぐろ水煮フレーク)
ノンオイルのツナ缶もいいですね。
カロリーも低くて安心です。
糖質はゼロになります。
チーズ
チーズは低糖質です。
ベビーチーズ1個(約18g)で、糖質は0.3gになります。
魚の塩焼き
パウチしてあって、温めるだけで食べられます。
味がついているものはなるべく避けましょう。
納豆
タレに気をつければ、大豆製品は植物性のいいタンパク質でいいですね。
マヨネーズは糖質制限でOKなので、こちらをつけてもいいでしょう。
納豆50gで糖質は2.6gです。
低糖質のパン
ローソンには低糖質のパンもあります。
糖質制限中は、成分表示をよく見ましょう。
市販のパンよりは低糖質ではありますが、中には結構糖質が高いものもあります。
どうしても食べたい時に限って食べたらいいのではないかと思います。
または、軽い糖質制限の方などにはいいと思います。
ローソンの低糖質のパンには、表に糖質量が表示してあって親切です。
値段は一般のものより高めになりますが、仕方ありませんね。
ナッツ
クルミ(10gで糖質0.4g)
マカダミアナッツ(いり味つけ20gで糖質1.2g)
アーモンド(10gで糖質1g)
ピーナッツ(バター味10gで糖質1.1g)
ナッツは意外と低糖質なのです。
少ないとはいえ、あまり食べ過ぎないように注意してください。
量を食べたら、かなりの糖質になってしまいます。
寒天ゼリー
おやつとしては、寒天ゼリーがコンビニやスーパーでよく見かけられます。
四角い形の透明のパックに入っており、比較的安くて98円ほどで買えました。
ぶどう味、オレンジ味など見かけます。
あたりめ
あたりめも糖質が少ないです。
ただし、さきいかはNG食品です。
成分表示を見てみると、砂糖が使われていますので注意。
市販食品の見るべき箇所
市販食品にはラベルがついていますが、ここに栄養成分表示がついています。
糖質が明記されていないこともありますが、ラベルの表示の見方を知っておけば大丈夫です。
食品を選ぶ時はぜひ、参考にしましょう。
「糖質」と表示がない時は、炭水化物の量を見ます。
炭水化物は必ず明記することになっているからです。
炭水化物量=最大の糖質量になります。
「糖質量=炭水化物ー食物繊維」なのです。
ですから炭水化物の量より多くなることはないので、炭水化物量が糖質量の最大値として目安にします。
原材料名が書かれていると思いますが、その順番は、量が多い順に書かれているので、砂糖が使われていないか確認しましょう。
まとめ
コンビニやスーパーの食品もうまく使って、上手に糖質制限をおこなっていきましょう。
食べられるものが意外と多いことに気づくと思います。
最近はレストランのチェーン店などでも、低糖質の食事ができる所が増えてきました。
そういった所もどんどん使っていきましょうね。
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