淡路島の諭鶴羽神社は羽生選手も訪れた場所!ファンも参拝

瀬戸内海

兵庫県淡路島に東西に連なる諭鶴羽山地があります。

その西側にありますのが最高峰の山、標高607.9mの諭鶴羽山です。

その山頂の南側約400mに鎮座するのが諭鶴羽神社です。

フィギュアスケートのオリンピックチャンピオン、羽生結弦選手を連想させる名前であることから、ファンの聖地のひとつとなっています。

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諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)

【所在地】兵庫県南あわじ市灘黒岩 

【アクセス】
車および歩行にて神社まで行着くことは可能ですが、道幅狭くまた未舗装区間もありますので十分に注意することが必要となります。

旧灘小学校、近くのバス停から諭鶴羽神社まで片道約15分。
送迎を希望する場合は事前に予約が必要です。

諭鶴羽神社連絡先 090-3990-5334
yuzuruha@f4.dion.ne.jp

徒歩ルートは表参道、裏参道、近畿自然歩道とありますが、神社まで登り1時間から2時間かかります。

諭鶴羽神社とは

平安時代に修験道の道場として隆盛を誇ったとされています。

いわゆる山伏が修行に励んだ場所なのです。

修験道とは日本古来の山岳信仰密教の山中での修行とが結び付いてできていったもののようです。

 

同じようなものとしては青森県の恐山、東京の御嶽山、高尾山、神奈川県の大山、大雄山、和歌山県の熊野三山などがあります。

熊野神の通った所とされ、熊野権現元宮、熊野本宮と称えられて、京の都にまでその名は聞こえていました。

 

諭鶴羽という名前も神様を乗せた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立った、という神話から来ているとされているのです。

清少納言の枕草子にも「ゆづるはの峰」と書かれた一節があります。

「峰はゆづるはの峰 あみだの峰 いや高の峰」

山中には28の大伽藍が建てられ、霊場として大変繁栄していたのですね。

諭鶴羽神社のこれまで

室町時代には戦乱で全山焼失となりました。

再建されましたが戦国の混乱期に再び焼失してしまうのでした。

江戸時代には徳島藩により本殿などが再建されましたが、明治初年の神仏分離令さらに明治4年の修験道廃止令によって衰退の憂き目にあっています。

 

昭和に入ってから、本殿の改築、社務所の新築などが行われてふたたび神社として整備されてきました。

そして平成20年に、諭鶴羽山修験道復興への志に共鳴する行者達が集まって、修験道を復活させたのです。

大日如来が勧請されました。

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諭鶴羽神社の行事

採燈大護摩供法要

今年は3月25日に採燈大護摩供法要・火渡りの儀が執り行われる予定となっています。

山伏のいでたちの修験者達が火のついた材木の上を歩くのです。

一般の方、どなたでも参加することができます。

諭鶴羽神社の言い伝え

淡路島の言い伝えに、お正月に山でお餅を焼いて食べると一年間無病息災というのがあります。

ですからお正月は神社横の鎮守の森では、お餅を焼く初詣の人でいっぱいになります。

餅焼き用の網とブロック、薪は神社で用意されていますのでお餅を持参してください。

境内のそばの無料休憩所「ゆづりは山荘」の丸ストーブで焼くこともできます。

ご来光を遙拝する適地でもあり、山頂平和記念塔では、ご来光を目当てとする参拝客で賑わいます。

諭鶴羽神社の春例大祭

4月の諭鶴羽神社春例大祭では、御旅所でもある諭鶴羽山山頂におみこしが上がります。

白装束の氏子達に担がれ、諭鶴羽山の森の中を渡御していく様子は神々しく、山頂では巫女が舞をまって神様を称え、淡路の発展を祈願します。

諭鶴羽神社の山開き

11月下旬頃に山開き登山を行います。

諭鶴羽山の登山シーズンは秋から冬、そして春まで続きます。

その安全祈願祭と新嘗祭の神事が行われます。

シーズン中には約3000人もの登山者が集まるそうです。

諭鶴羽神社と羽生選手

2月19日から羽生選手の金メダル獲得を称える看板が出ています。

4年前にも同じように看板が出されていました。

「羽生結弦選手、金メダル二連覇おめでとうございます。日本中に感動をありがとうございました。ガンバロウ東北!」

と書かれています。

羽生選手が東日本大震災の被災地、仙台市出身であることから震災復興への願いも込められているのですね。

昨年6月には羽生選手自身も参拝されているのです。

時間を掛けて丁寧に境内を巡り絵馬を奉納されました。

「心身ともに健康で、自分の思い描く演技ができますように。

皆さんの思いが少しでも多く叶いますように。」

と書かれていたそうです。

半年以上前からピョンチャンでの演技をしっかりとイメージしていたのでしょうね。

その強い思いが故障を乗り越えて栄冠を勝ち取らせたのでしょう。

羽生選手のファンがお参りに

金メダル獲得以降参拝者がひっきりなしに訪れているそうです。

ファンの中の”祈祷班”のメンバーです。

お礼参りに訪れているのです。

「金メダルおめでとう」

「元気をもらいました」

数々の絵馬が偉業を祝福しています。

奥本憲治宮司は

「素晴らしいの一言に尽きる。

今後も淡路島から応援を続けたい。」

と話しているそうです。

まとめ

いろいろないわれのある諭鶴羽山そして諭鶴羽神社。

熊野古道と同様にそこへの道は祈りを捧げる信仰の道として、また地域の人々の生活の道として活躍してきたのですね。

 

熊野古道が世界遺産に登録されたことに伴ってこの諭鶴羽古道もちょっとしたブームになりつつあります。

山頂からは瀬戸内海の絶景が楽しめるのです。

是非一度訪れてみてください。

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