鎌倉文学館のバラと秋の見頃!2018フェスティバル

バラ園から洋館を見る

鎌倉文学館にはバラの庭があり、春と秋にフェスティバルが開催されています。

春のバラは5月中旬~6月下旬、秋は10月中旬から11月下旬が見頃となっています。

今回は2018年秋のバラのフェスティバルをお伝えします。

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鎌倉文学館へのアクセス

鎌倉文学館は、江ノ電の「長谷駅」を降りて10分くらいのところにあります。

「長谷」の信号を長谷寺と逆方向に行きます。

長谷駅を背にして文学館入口の交差点を右に入行ったところに鎌倉文学館はあります。

鎌倉文学館とは

明治時代に前田利嗣侯爵の別邸として建てられたものです。

昭和に入ってから現在の洋館に改築されました。

1983年に鎌倉市へ寄贈され、文学館となったのです。

鎌倉ゆかりの文学者の著書、原稿、愛用品などの文学資料を収集保存し展示しています。

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鎌倉文学館のバラ

建物そのもの、そして展示されている資料などももちろんよく見るべきものなのですが、10月中旬から11月下旬までは秋バラが真っ盛りです。

広い庭園の南側に約200種、250株のバラが植え込まれています。

バラにはみんな名札がついています。

鎌倉というバラ

この黄色いバラは「鎌倉」という名前のバラです。

根元に名札があって、バラの名前がわかります。

バラの名札

鎌倉と名をつけたのは、何か由縁でもあるのでしょうか。

鎌倉の代表的なバラなのかしら?と思いました。

 

この春にデビューした新種のバラの名前が公募されていましたが、応募総数1397通の中から「みなせ」に決まりました。

鎌倉文学館 便箋

万葉集の中の一首に鎌倉の長谷から由比ヶ浜へ流れる稲瀬川を詠んだものがあります。

まかなしみ さ寝に吾は行く鎌倉の 美奈の瀬河に 潮満つなむか

美奈の瀬河が稲瀬川のことであり、「みなせ」はここからとられているのです。
大好きなあの子に会いに行こう、でも川に潮が満ちていると渡れないんだよなあ

という意味の歌です。

 

単純で素朴な恋心をきれいに歌っていますね。

ですが実は、「僕が思っているほどあの子は僕のことを思ってくれているのかなあ」という不安を綴ってもいるのです。

バラ

潮が満ちているというのはあの子の心から愛が溢れているということであり、逆に水が引いてしまっていたなら思いが薄いということでもあるのです。

 

潮が満ちているなら命がけでも渡っていくという歌なのでした。

江ノ電を眺めながら美味しい野菜とパスタを食べて、そして美しいピンク色の「みなせ」を見に行きましょう。

この秋も忙しくなりそうですね。

鎌倉文学館フェスティバル2018

バラ園から洋館を見る

【開催日程】10月13日(土)~11月18日(日)

【所在地】 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3

【開館時間】9:00~16:30(入館は閉館30分前まで)

【期間中休館日】10月15日(月)
【入館料】 一般 400円 超中学生200円

※専用駐車場はありません。

まとめ

秋のバラは春のバラより香りが良いような気がします。

鎌倉文学館のバラは、種類が豊富です。

バラの名前も1つずつ確かめていくと面白いです。

秋のバラの香りを嗅ぎにいきましょう。

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