深川七福神めぐりのルートと周辺観光案内

富岡八幡宮

東京都江東区の西側、隅田川に面していますあたりが深川です。

江戸開幕の頃、摂津の国より深川八郎右衛門がこのあたりに移り住んで町を造ったためこの名が残っています。

 

はじめは海に面した漁業の町でしたが、17世紀半ばに明暦の大火とされる江戸の大火事のあと、隅田川に両国橋が架けられますと、人の流入が進み永代寺の門前町となり発展していったのです。

そんな深川で七福神めぐりはいかがですか。

 

およそ5kmほどを2時間ほどで廻ることができます。

歴史ある神社やお寺を巡りましょう。

新しい一年の御利益にあずかれますように。

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深川七福神めぐり

お正月の御開帳期間

2019年1月1日~15日

【時 間】8:00~17:00

【授与品と初穂料】
・色紙 1000円
・御朱印 各100円
・福笹 1000円
・お鈴 300円

福笹福鈴があって、笹に各所の七福神の鈴を下げます。

とってもかわいいですよ。

深川七福神の廻り方

東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅から徒歩約5分のところに富岡八幡宮があります。

ここからスタートです。

深川七福神旗

富岡八幡宮 恵比寿様

【所在地】江東区富岡1-20-3

江戸時代のはじめに創建された由緒ある神社です。

現代の大相撲の発祥の地でもあります。

 

江戸幕府から勧進相撲の開催を許され、境内の土俵で年に2回の興行が行なわれていました。

今でも境内には、横綱力士碑、大関力士碑などがあり、また新横綱はここで奉納土俵入りを行ないます。

 

さてこちらの七福神は、恵比寿様です。

日本の古くからの神様です。

釣竿を持ち鯛を抱えていますね。

漁業や商売、そして海上航海の安全を祈願する神様です。

冬木弁天堂 弁財天

【所在地】江東区冬木22-31

こちらには弁財天様がいらっしゃいます。

仏教の守護神のお一人です。

 

日本では神仏習合によって、神社にもよくお祀りされていることがあります。

こちらの冬木弁天堂は真言宗のお寺です。

 

音楽、学芸の神様であり、さらに戦勝神でもあります。

また、財の字から財宝神ともされています。

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心行寺 福禄寿

【所在地】江東区深川2-16-7

17世紀のはじめに開山した由緒ある浄土宗のこのお寺には福禄寿です。

六角堂の中に祀られており、銅像もありますね。

 

中国の宗教である道教の神様です。

三徳を表しています。

三徳とは、子宝に恵まれること(福)、財産を有すること(禄)、健康で長生きすること(寿)、とされています。

円朱院 大黒様

江東区平野1-13-6

こちらは日蓮宗のお寺で、大黒様がいらっしゃいます。

大黒様、大黒天はもともとはヒンズー教のシバ神のことでしたが、仏教に取り入れられさらに日本では室町時代以降、日蓮宗で盛んに信仰されるようになりました。

 

米俵に乗り福袋と打出の小槌を持って微笑んでいます。

豊穣の神ともされていて、酉の市の縁起熊手にも飾られていたりしますね。

龍光院 毘沙門天

【所在地】江東区三好2-7-5

こちらの浄土宗のお寺には毘沙門天が祀られています。

 

明暦の大火のあとでこちらに移った浄土宗のお寺です。

毘沙門天は仏教の神で武神です。

 

仏教を守る四天王、持国天、増長天、広目天そして毘沙門天(多聞天)、の一人なのです。

室町時代以降、恵比寿様、大黒様とならぶ福の神として人気があり、また勝負事の神様としてもよく知られています。

深川稲荷神社 布袋尊

【所在地】江東区清澄2-12-12

1630年に創建された由緒あるこの神社には布袋尊がいらっしゃいます。

 

中国に9世紀頃に実在したお坊さんのようですね。

いつも袋を持っているのでこの名前となったようです。

 

実は弥勒菩薩の化身ではないかともいわれています。

弥勒菩薩とは仏教を開いたお釈迦様の次に世界を救うとされる方なのです。

 

お釈迦様の死後、56億7千万年後にこの世界に現れるとされています。

慈尊と尊称され、広く信仰されています。

 

人格を磨く、円満な家庭を築く、金運を招くなどの御利益があるようです。

深川神明宮 寿老人

【所在地】江東区森下1-3-17

この神社の深川とは地名ではなく、その前のこの地を開いた深川八郎右衛門の名前からきています。

深川で最も古い神社となります。

 

こちらには寿老人です。

中国の伝説上の人物で、道教の神様となりました。

 

酒好きで頭の長い姿をしています。

いつも牡鹿と一緒なのですが、牡鹿は長寿と自然との調和のシンボルなのですね。

 

また、これも長寿のシンボルとされる桃を手にしています。

深川七福神周辺情報

ここからは都営地下鉄新宿線・大江戸線の森下駅がすぐとなっています。

さて、せっかくですからすこし散策してもいいですね。

 

大江戸線で一駅のところに両国駅があります。

そこから徒歩5分ほどのところに、両国国技館がありますよ。

 

館内には相撲博物館があり、本場所中でなければ誰でも無料で入ることができます。

錦絵、番付、化粧廻しなどが展示されています。

両国国技館 相撲博物館

【所在地】墨田区横綱1-3-28(両国国技館1階)
【開館時間】10:00~16:30
【休館日】土日祝日、年末年始

清澄庭園

清澄庭園もすぐ近くです。

【所在地】江東区清澄3-9
【アクセス】都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅下車 徒歩約3分
【開園時間】9:00~17:00
【休園日】年末年始(12月29日~1月1日)
【入園料】一般150円

江戸の豪商、紀伊國屋文左衛門の屋敷跡といわれています。

明治に入って三菱財閥の岩崎弥太郎が庭園としました。

 

泉水、築山、枯山水を主体とした回遊式林泉庭園です。

お正月はスイセンやフクジュソウがきれいに咲いています。

近所のコーヒー店

この周辺はコーヒー店が結構あります。

その中で話題の「ブルーボトルコーヒー」もあります。

 

七福神めぐりをしていると、ゆっくりしている時間もないかもしれませんが・・・。

深川の七福神めぐりについてお伝えしました。

歴史ある深川で縁起のいい七福神を巡り、いい年になるように祈ってみてはいかがですか。

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